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マリィ・プリマヴェラの日記

運命を味方につける西洋占星術
マリィ・プリマヴェラの日記です。

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※詳しくは以下の記事をご覧ください。
http://sunandmoon.blog.so-net.ne.jp/2016-08-09


月と木星 & 少彦名命
0
    明日7月27日(日曜日)は
    月と木星がピタリと重なります。
    つまり0度。
    コンジャンクションと呼ばれる、
    星の性格が強調されるアスペクト(角度関係)です。

    生活力が旺盛になるでしょう。
    ひとり暮らしのスタートにはもってこい。
    そうでなくても新しいことを始めるのに最適ですね。


    ・・・・・・・・・・・・・




    少彦名命にはちょっとした思い入れがある。
    何と言っていいか…、好きなの!

    まだ少女だった頃、
    母が大国主命と少彦名命の我慢比べの話をしてくれた。

    小さな小さな神様である少彦名命は
    兄弟の契りを結んだ大国主命とともに全国を旅する。
    その途中、ただ歩くのがつまらなくなって、
    ふたりで賭けをした。
    重たい大きな土の塊を持って歩くのと、
    ウンチを我慢するのと、どっちが勝つか! 

    小さな小さな少彦名命は土の塊を肩に担ぎ、
    大国主命はトイレに行くのを我慢する。
    ウンチを我慢するわけね。
    何日も我慢くらべをしながら歩いたのだけれど、
    ある日、とうとう大国主命が音をあげ、
    しゃがみこんでウンチをした。
    これで少彦名命の勝ちかと思いきや、
    「私ももう重くて重くて…」と肩の土塊を下ろしてしまったので
    おあいこだったと。

    この話が面白くて、
    私は少彦名命のファンになってしまったの。

    少彦名命は医薬、温泉、まじない、
    穀物、知識、酒つくりなどの神様と言われている。
    ほとんど万能の知恵を持つ神様。
    だから私は神に祈るとき、
    たくさんの神様たちをおもうのだけれど、
    必ず少彦名命も思い浮かべる。
    大好きな神様。

    写真は、大石眞行先生のオフィスにあった
    少彦名命の置物。
    鮮やかな水色の波の中に立たれる
    金色の小さな神様。
    神田明神で分けていただけるんですって。
    次にご挨拶に伺ったときには
    ぜひ私も分けていただこうっと。





    | 古事記のこと | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    ヤマトタケル!
    0
      ヤマトタケルノミコトは、
      双子の兄・オオウスが父の言うことを聞かないからと
      兄をひねりつぶして菰にスノコ巻きにしちゃうくらいの乱暴者で、
      でも父である景行天皇の命には背かずに、
      西国を征伐し、息告ぐ間もなく東国征伐へとおもむく。

      ヤマトタケルのために后・オトタチバナヒメは入水自殺までして
      しかも熱田にはミヤヅヒメという、もうひとりの后までいて、
      なんて果報者!

      大和から伊勢へ、そして熱田、焼津、走水、
      さらには上総、そして常陸、足柄山を越えて甲斐の国、
      そして伊吹山…。
      まぁ、現代の私たちだってウンザリするくらいの長旅だ。
      そうやってぐるりと回ってまつろわぬ人々を平定し、
      最後はくたびれ果てて、亡くなる。
      その姿は白い鳥となって、空を舞う。

      まぁね、私だけじゃない、
      日本人はみんなヤマトタケルが好き。
      だから猿之助だって演じたんだろうし。

      さて、そのヤマトタケルの行程の何か所かに
      私は訪れている。
      これは、偶然。意図したものではない。
      西から順を追って、伊勢神宮、熱田神宮、焼津神社。
      とくれば次に行くべきは走水神社ね。
      写真は焼津神社。




      さて、いつ行けるのかしら。
      参拝したい神社さんを思うと
      いつも「ご縁があったらね」という結論なんだけど、
      走水神社もまた、ご縁があったら、ということになるのかなぁ…。

      | 古事記のこと | 22:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ときじくのかぐの木の実
      0
        非時の香の木実(ときじくのかぐのきのみ)。
        不老不死の霊薬で、
        時の天皇・垂仁天皇がタジマモリに命じ、
        常世の国に取りに行かせた、と古事記にある。

        古事記にはさらに「これ、今の橘なり」と書かれている。



        このタチバナが新興宗教と結び付いた。
        この話は日本書紀に書かれている。

        「駿河の富士川あたりに
        大生部多(オオウベノオオ)という人がいて、
        虫を祀りなさい、と言い始めた。
        この虫は常世の神だ。
        この神を祀れば、貧しい人は富と得られるし、
        年老いた人は若返ることができる、と。
        人々は富が欲しい、永遠の命が欲しいとばかり
        大生部多に従い、
        虫を祭壇に祀り、
        新しい富を招き入れるために
        今まで蓄えてきたものを捨てた。
        このように人々は惑わされてしまったのだ」
        …そんな記載がある。

        この虫、「常に橘の樹に生る」とある。
        いやはや、橘の木にいるのは、ほら、
        アゲハチョウの幼虫じゃない!
        だってね、日本書紀には続けて書いてある、
        「その長さ4寸余、その大きさ頭指ばかり。
        その色緑にして黒まだらなり。
        そのかたち、もっぱらカイコに似れり」って!

        アゲハチョウの幼虫を神と見立て、
        それを祀れ、という新興宗教が
        実に1300年以上も前にあったのよ!

        人は富とういものに惑わされる。
        そして健康、命といううたい文句に踊らされる。
        そのためには今ある財産だって捨てて、
        蝶々の幼虫なんかを信仰の対象にする。
        人とはなんと愚かなものか。
        富や命は、それほど魅力的なものなのね。
        どれほどの年月を経ても、人は皆、同じなのだ!


        (永藤靖・元明治大学教授「地域から見た古代文学」講義より)



        | 古事記のこと | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        オトタチバナヒメのハテナ?
        0
          ヤマトタケルノミコトは父・景行天皇の命を受け、
          九州のまつろわぬ民を無事、平定し、
          大和の国に戻ったのだけれど、
          天皇はヤマトタケルを休ませようともせず、
          今度は東の国を平定せよ、との命を下す。
          父上は私を嫌っているのだ、とヤマトタケルは思ったそうな。

          しかし父・天皇の命なのだからと
          体を休める間もなく、ヤマトタケルは東征へとおもむく。
          熱田から焼津、そして横須賀の走水へ。
          そして走水から房総半島へ渡ろうとしたとき、
          海は大荒れに荒れ、
          とても船を出すどころではない。
          どうしたものかと思案に暮れると
          后であるオトタチバナヒメは言った、
          「あなたさまは天皇の命を受けた方。
          どうぞ、その任務を全うしてください。
          そのために私は犠牲になります」と。

          荒れる海に、草で作った畳を8枚、
          絹の畳を8枚、皮の畳を8枚、
          合計24枚の畳を浮かべ、
          オトタチバナヒメはその上に座り、歌を詠む。
          「さねさし 相模の小野に 燃ゆる火の 
          火中に立ちて 問ひし君はも」
          燃える火の中に立って、
          あなたさまは私の身を案じてくれたのですよねぇ…、
          という歌だ。

          こうしてオトタチバナヒメは入水した。
          すると荒れ狂う海はあっという間に穏やかになり、
          ヤマトタケルは無事に船を出して房総半島へと渡ることができた。
          そしてヤマトタケルは房総半島から常陸の国へと向かう。

          オトタチバナヒメは、だから走水の海で亡くなっているはず。
          ところが!
          常陸国風土記には、その後のオトタチバナヒメが描かれている!
          死んだはずなのに…、どうしたことか!?



          「倭武の天皇の后、大橘比売の命、
          倭より降り来て、この地に参り遇ひたまひき」
          (ヤマトタケルのお后のオトタチバナヒメは
          倭=大和からこの地にいらした)

          「倭武の天皇、此に至りたまひし時に、
          皇后、参り遇ひたまふ」
          (ヤマトタケルがここにいらしたとき、
          皇后=オトタチバナヒメも偶然、ここにいらした)

          「天皇野に幸し、橘の皇后を遣りて、
          山と海の物を別れて探りたまひき」
          (ヤマトタケルが野にいらしたとき、
          お后のオトタチバナヒメと
          山と海とに分かれて、獣や草などを採った)

          亡くなったはずのオトタチバナヒメが、
          常陸の国ではヤマトタケルとともに活動している!

          いや、オトタチバナヒメを伝承に登場する、
          いわば作り物の登場人物だと考えれば
          どうあってもおかしくはないよね。
          そして常陸の国の人はオトタチバナヒメを好きだったから
          その地の伝承に登場させたのだと考えれば
          それはそれで丸く収まる話。

          じゃ、どうしてそんなにオトタチバナヒメを好きなの?

          …ハテナ?は次々と生まれてくる。

          (永藤靖・元明治大学教授「地域から見た古代文学」講義より)
          | 古事記のこと | 23:06 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
          夢−古事記&日本霊異記
          0
            古事記にも日本霊異記にも夢の話が登場する。
            いや、こんな夢を見たのだというお話は
            伝承であれ、小説であれ、
            古今東西、ごまんとあるだろう。
            そりゃそうだ、
            夢ならばどんな荒唐無稽な話だってアリなのだから、
            どんなお話だって仕立てられる。



            古事記は神話であり、
            日本霊異記は仏教説話。
            その違いはあるにしても、
            夢は、今ある世界と、
            もうひとつの世界とを結びつける役割を果たしている。
            古事記の場合は、異界とをつなぐ橋の役目。
            言ってみれば空間的な広がりを持つ。

            たとえば崇神天皇の時代。
            疫病が流行り、多くの人々が死んだことを憂えた天皇は、
            神床、
            つまり夢で神からのお告げを聞く目的で清められた床についた。
            そして夢に大物主神があらわれて
            「この流行り病は私が起こしたものだ。
            意富多多泥古(オオタタネコ)という人を呼び寄せて
            私・大物主神を祀りなさい。
            そうすれば神のたたりはなくなり、
            国は平和になる」と告げた。

            異界、つまり神の世界と通じるのが、古事記に登場する夢。

            かたや日本霊異記の場合には、
            今と過去、あるいは未来とをつなぐのが、夢。
            これは時間的な流れだ。

            たとえば。
            法華経を暗誦できる若い男がいた。
            しかし、たった一文字だけ、どうしても忘れてしまう。
            その男が夢を見た。
            夢の中に登場した人が、
            「おまえは前世で伊予の国の者だった。
            その時のお前は法華経を暗誦しようとしたのだが
            灯りの火で一文字だけ焼いてしまい、
            全部を暗誦できなくなってしまった。
            これから伊予の国に行くと、その証拠が見られる」と言う。
            そこで若い男は伊予に行き、
            自分の前世を確かめたという話。

            前世と現世をひとつながりにさせているのが、
            日本霊異記に登場する夢。
            まあ、仏教説話集だから、
            前世とか輪廻転生とかって話になるのだろうけれど。

            夢は、お話の中で非常に便利に使われているという話でした。


            (永藤靖・元明治大学教授「地域から見た古代文学」講義より)
            | 古事記のこと | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            マンガ日本史『ヤマトタケル』
            0

              9月末あたりからだろうか、
              朝日新聞出版から週刊マンガ日本史・全50巻が発刊になるというテレビCMが
              バンバン流れてた。
              第一巻はヤマトタケル、と聞いて
              古事記大好きなワタシは、もうワクワク。
              10月12日の発売日を心待ちにしてたの。




              さて、その12日。
              勇んで書店に出向き、買いましたよ!
              そして舐めるようにして読んだの。
              いえ、もう嬉しくて、一字たりとも逃したくなくて
              結果、舐めるようになっちゃったんだけど。

              天皇の次男で、暴れん坊。
              自分の兄をひねり殺してしまったヤマトタケル。
              父である天皇はヤマトタケルの乱暴を恐れて
              彼を遠ざけるべく、日本各地に派遣する。
              九州、出雲、武蔵の国へと。
              日本書紀には東北にまで足を運んだとある。
              そして最後は「うるわしき大和」へ帰ろうとしたところで
              力尽き、
              死して白鳥となった。

              そんな話が、非常にわかりやすく描かれている。
              知っている話であっても
              知識をまとめるという意味でとても役に立つ。

              ほぼ全ての漢字にルビが振ってあるので
              おそらく小学生向けに作られたのだろうけれど
              ワタシには嬉しい1冊だったの。


              | 古事記のこと | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              「3」が大事@古事記
              0
                古事記の中には何組も兄弟が登場する。
                その兄弟は、たいがい3兄弟。
                どうしてなんだろう…?



                いわく、本来はふたり兄弟だったにしても
                ひとり増やして3人兄弟にしてしまったということがあるかもしれないと。

                たとえば海幸彦・山幸彦の兄弟。
                海幸彦は海で漁をし、山幸彦は山で狩りをする。
                ある日、山幸彦が海幸彦に、お互いの仕事を変えてみようじゃないかと提案。
                海幸彦はいやいやながら応じ、
                自分の釣針を山幸彦に貸し与えたのだけれど
                山幸彦はその大事な釣針をなくしてしまう…。そんなお話。

                海幸彦は、火照命(ホデリノミコト)
                山幸彦は、火遠理命(ホヲリノミコト)という。
                古事記の中で物語をつくっていくのは
                このふたり(二柱)ホデリ・ホヲリの兄弟なんだけれど
                実はふたりの間にもうひとり、火須勢理命(ホスセリノミコト)がいる。
                しかしホスセリは兄弟が生まれたときに名前があがっているだけで
                以来、どこにも登場しない。

                だったらホデリノミコト(海幸彦)とホヲリノミコト(山幸彦)だけ登場させれば
                それでいいんじゃないの?
                何ら役を演じないホスセリノミコトという名を出して
                何が何でも3兄弟にしようとしている!

                他にも似た例がある。
                神武天皇=神倭伊波禮毘古命(カムヤマトイハレビコノミコト)の息子たち。
                日子八井命(ヒコヤイノミコト)、神八井耳命(カムヤイミミノミコト)、
                神沼河耳命(カムヌマカハミミノミコト)の3兄弟。
                でもカムヤイミミノミコトとカムヌマカハミミノミコトのふたり(二柱)は
                古事記の中の物語に登場するけれど、
                ヒコヤイノミコトは名前があるだけ。

                なぜだかわからないけれど、古事記は「3」が大事、らしい。


                | 古事記のこと | 18:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |